MIXTUREについて
私たちの「MIXTURE report」は、病理医不足や高齢化といった日本の病理診断が抱える課題に挑み開発しました。デジタル画像を利用し、病理診断支援AIのサポートを提供することで、病理診断の精度とスピードを向上させます。 このサービスでは、デジタル病理画像(Whole slide image : WSI)の表示と臨床情報・依頼情報を同一ページからアクセス可能で、臨床情報を確認しながら、病理診断を記載できるシステムです。このため、インターネット環境さえあれば、遠隔地からでもスムーズに診断を行うことができ、病院間連携の強化や診断困難症例のコンサルテーションなどをスムーズに行い、患者さんへ迅速に結果を返すことが可能です。
専門医と医療機関をつなぐ遠隔病理診断をサポートします。 下記のように、病理医の不在あるいは不足する施設でも、デジタル病理画像およびこれを結ぶシステムを作ることで、迅速かつ容易な病理診断が可能になります。


