MIXTURE

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主な特徴

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オリジナル汎用ビューアー搭載

WSIを専用ビューアーで直接ブラウザから開くことができ、診断に必要なすべての情報に同一ページ上からアクセス可能です。複数メーカーのスライドスキャナの画像フォーマットに対応しています。

診断依頼情報の管理が容易

マクロ画像(JPEG)やPDFの依頼文書、スキャン写真、診断のキーとなる部分のスナップショットなどを添付ファイルとしてアップロード可能です。

また以下の機能を病院・機関毎に、オプションで選択可能です。

診断フォーマットの変更

通常の診断および所見を入力する画面を基本としていますが、CAP(米国臨床病理医協会)が推奨しているシノプティック(選択方式)などのご希望のフォーマットにカスタマイズ可能です。 当社オリジナルの「MIXTURE―ILD report」を下に示しています。診断の難しい間質性肺炎で病理診断を行うときに病理医が確認すべき所見が順に記載されています。これを定量的に判断し、クライテリアに合わせ、最終診断を行うことができます。また厚生労働省びまん性肺疾患研究班クライオバイオプシー部会で作成された診断フローチャートを確認できるようになっています。このシステムをご使用いただくことで、何度見返しても、前回の診断根拠を確認することができ、間質性肺疾患治療に重要なMDD診断にも有用です。

オリジナル病理AIの追加

病理診断の支援AIを搭載可能なようにデザインしています。これは当社開発中の間質性肺炎やがん細胞の腫瘍割合などを初め、今後開発され、世の中に出ていくであろう病理診断支援AIも搭載可能です。

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